前ページの検査すべての症状がかなり強い状態であれば、いわゆる「ぎっくり腰」です。
検査の動きの中で特に痛い動きを探して下さい。その詳細が原因となります。
腰痛検査ページに戻り、前屈・後屈・左右側屈・左右回旋・バンザイした状態での後屈、すべてのページで緩めるべき筋肉・鍛えるべき筋肉、特徴などを確認してください。
氷嚢や、タオルで氷袋を包んだものを20分当て、40分インターバルを置く。2日間は可能な限り一日中継続する。
過度に安静にせず、可能な限りの日常生活を行い、ある程度動けるようになった段階(2~4日)で腰痛検査ページから各ページにある動画を確認し、各治療法を行う。
— 注意すること —
患部が傷つき炎症を起こしているため、患部へのマッサージは絶対に避けること。
必要以上の安静は、治りを遅くするだけでなく、再発のリスクがはるかに上がります。