スタッフの声・メッセージ

スタッフ紹介

Introduction

横田未帆

横田 未帆/鍼灸師

私の患者さんの7割が鍼灸を希望しています

とんとんは「徹底的に患者様目線で」「全て患者様のため」の仕組みがゴロゴロあります。問診時間は最低1時間以上取るように決められており、患者さんの悩みをしっかり聞いて、正確な検査をして、 患者さんと一緒に治療計画を立て、丁寧な説明ができるようになっています。そのため流れ作業の問診や治療は絶対にありません。治療方法について社長からは、「自由にやっていいよ」と言われます。だから私はなかなか筋肉が緩まない人やこの人だったら鍼の方が早く良くなりそうだなと感じる場面で患者さんに鍼を積極的に打っています。

今では、私が診ている7割以上の方に鍼を受けて頂いています。患者さんのQOLを向上するために、鍼をどういう風に治療に活かしても、鍼一本で治療していっても、なんでも構いません。患者さんの目標が達成出来れば手段は何でも良いのです。とんとんは、自分で考え、自由に治療ができ、患者さんのためを実現する事ができる職場です!

伊波 大志

伊波 大志/柔道整復師

社長のことを「せやピピ」っていうあだ名で呼べる(笑)

以前働いていた治療院は、チェーン店で「売上売上」ばっかりでした。いくら頑張ってもなかなかお給料も上がらないし、正直あんまり大切にされてる実感はありませんでした。とんとんに入って、まず驚いたのは家賃を半分も出してくれること、あとは、自分の給料を自分で決めていいことです。それに本代とか、セミナー代とか、遠方の勉強会のときの交通費、旅費全て会社が負担してくれます。お金を出してくれるから嬉しいっていうんじゃなく、従業員のための出費なら全く惜しまないっていう会社の姿勢がすごく嬉しいんです。

こういう会社だからなのか、自然とモチベーションがどんどん湧いてくるんです。前職時代に過ごした2年より、とんとんで過ごした2カ月の方が、はるかに成長できましたし、すごくやりがいもあって、キツイんですけどすごく楽しいんですよね。こんな話、普段なら照れるんで言いたくないんですけど・・・。あ!あと、社長のことを「せやピピ」っていうあだ名で呼べるのも魅力です!(笑)

田島加織

田島 加織/受付

今の目標は、国家試験合格、合格後即戦力です!!

私は専門1年生のときに受付として入社しました。最初は頑張ってるはずなのに、なかなか上手くいかなくて 「私はこんなに頑張ってるのに、なんでみんな分かってくれないの!?」って言い訳ばっかりしてました・・・

けど、普段はヘラヘラしてる社長が、真面目に2時間も話を聞いてくれて、さらにアドバイスしてくれて「自分が変わらなきゃ」と思えました。今もたまに、言い訳しちゃいたくなるときもあるんですけど、店舗のみんなにも 「できない理由じゃなくて、どうしたらできるか考えないといけないんじゃないの?」 って指摘してくれて、周りからのサポートもあるから、本当に成長できるんです。もう、以前の情けない自分には絶対に戻りたくないですね(笑)

今の目標は、国家試験合格、合格後即戦力です!!

ウチの会社は、正直他と比べると厳しいと思います。でもそのおかげで、今までにない成長ができてる実感もあります!最初に働いた治療院がとんとんで、本当に良かったと思います。

とんとん女性座談会

女性社員からみたとんとん整骨院

仕事に男女の差も、
施術者と受付の差も、一切なし!
女性もイキイキと働ける職場

横田未帆

横田 未帆

東武練馬店所属/2016年入社
文化責任者 兼 鍼灸師

新谷志緒里

新谷 志緒里

東武練馬店所属/2017年入社
柔道整復師

笹本淳子

笹本 淳子

東武練馬店所属/2016年入社
受付 兼 セラピスト

涌井友紀子

涌井 友紀子

東武練馬店所属/2017年入社
受付 兼 セラピスト

司会 本日はご多忙の中、お集りいただきありがとうございます。早速ですが、みなさんに働く女性の実態についてお聞きしたいと思います。とんとんでの「女性」や「受付」はどういったポジションなのでしょうか。

新谷志緒里

新谷 う〜ん、いい意味で、この会社で男女差を気にしたことはありませんね。入社当初、施術方法のことで悩んだことはありましたけど…。男性目線で考えられた施術方法なので、私の身長では上手く施術フォームが作れなかったんです。でも、みんなで一緒に「どうすればいいか」考えてくれました。もちろん今は、そういったことで悩むことはありません。

横田未帆

横田 確かに、私も一時期悩んでいたことはありましたが、遠い昔の記憶ですね(笑)
以前の会社では、私が患者さんの施術に入ろうとすると「え、あなたがやるの?」みたいな目で見られたことはありました。かなり萎縮したのを覚えています。まあ、そのあたりはある程度しょうがないことかなと思っています。

涌井友紀子

涌井 施術者はそういう悩みがありますよね。受付の場合は、そういった悩みもなく、男だから、女だから、というのは一切感じたことはありません。最初のころ社長から「ウチは男性も女性も、受付も施術者も関係なく、全員フラットだから」と言われたときは、逆に緊張しちゃいました。私もどこかで、施術者の方が偉いって思い込みがあったんだと思います。でも、その思い込みはかなり短い期間で払拭されたように思います。

笹本淳子

笹本 私の場合は子供がいる分、みんなより働ける時間が少ないじゃないですか。だからさっき涌井さんの言ってたように、「私なんかが意見していいのかな…」って思うことはかなりたくさんあったし、払拭するのにも少し時間がかかりました。これはとんとんの特徴でもありますけど、全員が横並びの文化って、慣れれば素敵ですけど、慣れるまでは緊張しますよね。

横田未帆

横田 笹本さんみたいに、ご結婚されていてお子さんもいて、仕事もやっているっていうのは、私には想像もつきません。ウチの会社は時間自由だし、好きな時間に患者さんの予約取れるじゃないですか。私みたいに独身だと、普通に21時に予約入れちゃったりする。

笹本淳子

笹本 そこはもう、自分で決めるしかないですよね。「帰る!!」って(笑)せっかく自由に働いていいよって言われてるんだし。みんなより短い時間しか働かずに、お給料も減らずに家族を優先させてもらえるっていうことは、会社にもみんなにも感謝しかないですよ

  • 周りに助けを求め、ちゃんと助けてもらうことが大切

司会 具体的に、なにか働く上で意識されていることはありますか?

笹本淳子

笹本 横田さんが言うように、独身時代は私も、時間を気にせず働いていました。当時と明らかに違うことは、時間の管理と優先順位決めです。限られた短い時間で業務をこなさないといけないので、この二つは必須です。あとは、周りにちゃんと助けてもらうことです。終わらない仕事とか、できない仕事があった場合は、すぐに周りに頼む。そうすると、みんながちゃんと助けてくれます。

涌井友紀子

涌井 確かに、笹本さん仕事振るの上手ですよね。私は全部抱え込んじゃうからなー。

新谷志緒里

新谷 でも、それって今の私たちにも同じことが言えますよね。時間の管理と優先順位、ちゃんと助けを求める。その意識は、今の私たちも持っておくと、チームのレベルが上がりそうな気がします。

横田未帆

横田 なるほど〜。私はどっちかっていうと「猛烈に働きたいタイプ」だから、笹本さんみたいに厳密に意識する必要性を感じていなかったんですけど、今の話を聞くと確かに、チーム全体のレベルを上げるために必要ですよね。
みんながその意識を持てば、今の仕事ももっとスピーディに、効率的に進めることができるような気がしてきました。

  • 新しいことにチャレンジし続けるパワーのある方を!

司会 ありがとうございました。最後に、とんとんに入社を希望している方々にメッセージをお願いします。

新谷志緒里

新谷 少なくともとんとんは、女性だからって萎縮しなきゃいけないような会社じゃないですね。困ったことがあればみんなで「どうすればいいか」考えてくれるし、女性というか、みんなが働きやすい職場だと思います。その分大変なこともたくさんありますが、毎回誰かしら支えてくれる人がいます。安心して入社してきてほしいです。

横田未帆

横田 働き方改革が進んでいますが、今の課題はやはり、時短だと思います。自由に働いていいから、私みたいにガッツリ働きたい人も少なくない。その中で、どうやって短い時間で成果をだしていくかが課題ですね。あとは、短い時間で働いている人が萎縮しない風土をまだまだ作っていかないといけないと思います。私たちと一緒に、新しい働き方を目指していける人はぜひ応募してほしいです。

笹本淳子

笹本 私みたいに、時間に制約があると、今までと同じ働き方ではいけません。頭を使って効率化しないといけなくなるんですけど、そうやって「頭を使って仕事をする」のは、とんとんの方針にも合致しているし、なにより働いてて楽しいんです。ただ流れ作業で仕事しているよりも、よっぽど。だから、ああしたほうがいい、こうしたほうがもっといい、っていう、どんどん新しいことにチャレンジしたい人は、絶対ウチに向いてます。

涌井友紀子

涌井 医療業界はやっぱりまだ、先生>事務/受付のイメージが強い。「そんなことない!私たちでもやるときはやるんだ!」って人がいっぱい入社してきてほしいです。全員フラットなので、逆を言えば、女性だからと言って甘やかしてはくれません。でも、ちゃんと考えて発言した意見は、きちんと通るのがウチの良いところです。負けず嫌いで、パワーのある人はウチに向いてると思いますし、私もそういう人たちと一緒に働きたいです。

司会 皆さん、率直な意見をありがとうございました。皆さんの本音トークが、上辺ではなく、とんとん整骨院の実態を誠実に語っていただいたと私も思います。当社としても取り組まなければならない課題、整備しなければならない制度がたくさんあることを実感しました。ですがそれと同時に、女性の働きやすい職場を作っていくことは、当社のもともとの方針とかなり合致する部分があるということに気付くことができました。

そんなとんとん整骨院の自由な働き方は、働く女性たちにはとても優しい会社ではないでしょうか。

笹本さんや涌井さんがおっしゃっていたように、「新しいことにチャレンジし続けたい方」、「負けず嫌いでパワーのある方」そういった方々に、ぜひご応募いただければと思います、私たちと一緒に、当社の未来を切り拓いていきましょう。

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