ぎっくり腰

何年も繰り返してきた 腰痛の根本原因を解決

主訴

急性腰痛
患者様: 男性 (50代)
来院日: 2026年03月

患者様は電気工事の仕事に従事されており、ご来院時の1週間前、タバコの火を落とそうとした際に痛みが出てしまいました。前かがみや座っている際に症状が増強し、大きいストレスを抱えていました。今回の症状以前も長年慢性的な腰痛に悩まされていました。 なかなか痛みが緩和せず、過去にも急性腰痛でお困りだったこともあり来院されました。

当院の評価

患者様への説明

運動習慣があまりなく、仕事中も前かがみで同じ姿勢でいることが多いため股関節の柔軟性の低下。それにより腰が過剰に動くようになってしまっていたことが原因。 受傷時も不意な動きで腰が過剰に曲がってしまっていたことで発症したと考えられる。

日常動作・解剖学的動診

腰椎の過屈曲

身体機能評価

・腹直筋の筋攣縮、短縮 ・多裂筋の弱化 ・腹斜筋群の弱化

判断

慢性的な腰痛による多裂筋の機能不全。長時間の腰椎屈曲位の継続による腹直筋の短縮 多裂筋の機能不全により、腰椎の分節的な安定性が低下した状態での不意な腰椎屈曲により発症したものと考えられる。

施術内容

患者様への説明

腰を安定させる筋肉が使えなくなってしまうことによって、腰に負担がかかりやすくなっていることが原因と考えられました。硬くなっている筋肉を緩める施術だけでなく、腰を安定させる筋肉のトレーニングを行うことによって今回の症状だけでなく、慢性的に感じている仕事中に症状が出ない事はもちろん、再発予防できるように進めました。

専門的内容

・腰椎過屈曲を抑えるため、腹直筋と外腹斜筋への手技。 ・腰椎の分析的安定性確保のための腹斜筋と多裂筋への手技。 ・疼痛抑制のためのハイボルト。

施術の経過

初期

1回~3回) 痛みは消失。日常生活も問題なし。腹斜筋と多裂筋の弱化は残る

中期

(4回~6回) 引き続き痛みは出ず。腹斜筋と多裂筋の筋力回復も見られてきた。

後期

(7回目以降) 弱化した腹斜筋と多裂筋の筋力問題なし。現在は再発予防を含めたメンテナンスで継続通院しております。

繰り返している腰痛の改善には硬くなっている筋肉を緩める施術だけでなく使えなくなっている筋肉を使えるようにするための筋力改善が重要です。 この症例では動作・姿勢・筋出力のアンバランスが長期間放置された結果、腰椎の安定性が低下したことで腰部への負担が増加しました。 今回の事例では、急激な痛みに悩まされていましたが、適切な活動量やセルフケアの実施により、治療計画通りの、順調な改善が見られた症例でした。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 3,740円 + 電気治療 990円

2回目以降の料金

施術 7,480円 + 電気治療 990円

通院の目安

施術回数

6回

施術期間

1か月

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

経歴

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