ぎっくり腰

初回施術で痛みが8→4に 動けない腰痛が3回で復帰

主訴

腰部痛
患者様: 女性 (20代)
来院日: 2026年03月

1週間前から腰痛が悪化し、現在はNRS8(想像しうる最大級の痛み)という非常に強い痛みを感じてた。 特に、仕事中の体勢や動き出しの瞬間に痛みが走り、痛みのため業務に集中することが困難な状態。これまでは自分なりにストレッチを行い対処していたが、あまり改善が見られず、日常生活に大きな支障をきたしていた。

当院の評価

患者様への説明

仕事柄、腰への負担が普段から多く日々蓄積されたものが強く出てしまっている状態。 検査していくと股関節周辺の筋肉の緊張が強くみられていたため、腰部へ大きな負担がかかりやす状態にあった。

日常動作・解剖学的動診

立位での腰部伸展、回旋制限

身体機能評価

脊柱起立筋の圧痛(+) 股関節の屈筋群の緊張があり、股関節の伸展制限あり。

判断

股関節周辺の筋緊張や股関節の可動域制限があり、腰部が代償して動作をして痛みがでていると判断しました。

施術内容

患者様への説明

腰部への積み重なった負荷によって急激な痛みが出ている状態 でした。まずは疼痛を抑えるために電気療法と患部への施術を避けて、股関節の可動域や筋緊張を取っていく施術を行うと伝えました。

専門的内容

・患部へのハイボルト ・腸腰筋、大腿筋膜張筋、梨状筋の施術 ・操体法の実施

施術の経過

初期

初回 後屈時・左回旋時の可動域増加。 痛みの強さ8→4へ変化

中期

2回目 長時間の車の運転もあり、初回の症状の強さに戻る。 初回と同じ処置を行い、梨状筋や腸腰筋のストレッチをセルフエクササイズとして伝える。

後期

3回目 来院時、症状の強さが6 仕事での中腰姿勢の体勢もく、痛みが出やすい状態だったが、動き出しや日常生活の中で痛むことはほとんどでなくなった。 また腕を引く動作が新しく出現していて、背部の筋緊張のせいで症状が出現していた。 施術後は痛みが取れ、その動作も無理なく行うことが出来ていた。

今回の腰痛の本質は、局所的な損傷というよりも、「股関節の機能不全による腰椎の過代償」により症状が出現してしまいました。 早期に疼痛が緩和し、可動域が改善した要因は、「原因部位(股関節)への的確な遠隔アプローチ」です。 患部の圧痛や腰部の過緊張がある腰部を直接刺激せず、主因である腸腰筋や梨状筋、大腿筋膜張筋を緩めることで、腰椎の負担を軽減させました。 3回目に出現した「腕を引く動作での痛み」から、広背筋や胸郭の硬さが腰部へ波及している可能性が考えられるため、股関節だけでなく、上半身側の状態も重要になります。 仕事柄、中腰姿勢を避けられないため、股関節の柔軟性維持に加えて、腰椎を安定させるため臀部や腹斜筋などのセルフトレーニングをしていきます。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 5,500円

2回目以降の料金

施術 5,050円

通院の目安

施術回数

3回

施術期間

1週間

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

経歴

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