脊柱管狭窄症

5分歩くと休んでいた脚の症状が施術を経て歩きやすくなった例(個人差あり)

5分歩くと休んでいた脚の症状が施術を経て歩きやすくなった例(個人差あり)

主訴

腰からお尻、太ももにかけての痛みとしびれ。 歩き始めは問題ないものの、5分ほど歩くと症状が強くなり、休憩しないと歩き続けられない状態
患者様: 女性 (80代)
来院日: 2026年06月

屋外での移動(5分以上の歩行)や買い物が辛い。 長時間の立位や歩行が制限されており、外出の機会が減少していた。 家事の途中でも休憩を挟むことが増えていた。 整形外科を受診し、脊柱管狭窄症と診断。

当院の評価

患者様への説明

脊柱管狭窄症は、加齢や姿勢の影響などによって神経の通り道が狭くなり、腰からお尻、足にかけて痛みやしびれが出る状態です。 今回のケースでは、脊柱管の狭窄だけでなく、股関節や胸郭の動きが低下していたことで歩行時の負担が増加し、神経へのストレスが強くなっていました。その結果、歩き続けることで症状が悪化している可能性があります。

日常動作・解剖学的動診

【日常動作】 5分以上の連続歩行や長時間の立位姿勢 背筋を伸ばした状態での歩行 【解剖学的動診】 腰部後屈:腰部痛と下肢痛

身体機能評価

股関節の伸展制限 胸椎の伸展制限 中・大殿筋筋力低下 腹部の機能低下 TFLの短縮

判断

脊柱管狭窄症による神経症状に加え、股関節伸展制限と体幹機能低下によって歩行時の負担が腰部へ集中していたことが主な要因と考えられました。 また、胸椎や股関節の可動性低下により歩行時の負担が増加し、腰椎の伸展ストレスが増加していたことも症状の原因になっている可能性がありました。が主な原因である可能性があると判断しました。

施術内容

患者様への説明

この方は、加齢や姿勢の影響で神経の通り道が狭くなり、腰からお尻・脚に症状が出やすい状態でした。股関節や背中の動きを広げ、体幹・お尻を支えられるようにして、歩行時の負担を減らす方針で進めました。

専門的内容

【手技療法】 股関節の可動域向上手技 【運動療法】 体幹・臀部の筋出力向上 胸椎の伸展エクササイズ 【物理療法】 ハイボルト 【セルフケア指導】 股関節伸筋群のストレッチ 体幹のセルフトレーニング 脊椎のセルフエクササイズ

施術の経過

初期

1回〜10回 5分で休んでいたのが、辛さはあるものの連続して歩行できるようになった。 スーパーでの買い物もスムーズに出来るようになったきた。

中期

11回〜20回 腰や足の疲労感は残るが、以前のような辛さはでなくなった。 休まずに30分以上歩くことが出来る状態。

後期

続けて歩ける時間が少しずつ延びてきています。歩行や外出を続けたい方のため、再発予防として股関節・背中の柔軟性と体幹の筋力づくりを続けています。 ※経過には個人差があり、すべての方に同じ変化を保証するものではありません。気になる症状があるときは医療機関への受診もご検討ください。

脊柱管狭窄症による腰からお尻・脚の症状でも、股関節や背中の動き、体幹の支えを整えることで、歩きやすさにつながることがあります。この方も姿勢と支える力が影響していました。土台を整えたことが変化につながった症例です。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 4,400円 + 物理療法 1,100円

2回目以降の料金

施術 4,400円 + 物理療法 1,100円

通院の目安

施術回数

10〜20回

施術期間

約2〜4ヶ月

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

杉生 真悟
とんとん整骨院 南浦和店

経歴

神奈川県出身。小学校から高校までサッカーに取り組み、捻挫・打撲・骨折など多くのケガを経験。整骨院の先生やトレーナーに支えられた経験から治療家を志し、患者様の痛みや悩みを早期に解決できるようサポートしている。
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