変形性膝関節症

夜も眠れなかった膝の痛みが3回目で就寝時に消えた

夜も眠れなかった膝の痛みが3回目で就寝時に消えた

主訴

夜も眠れなかった膝の痛みが3回目で就寝時に消えた
患者様: 女性 (70代)
来院日: 2026年04月

1年前に整形外科で変形性膝関節症と診断を受けた70歳女性の方です。令和7年8月頃から急激に痛みが強くなり、痛みで夜が眠れない状態になっていました。 【悪化する動作】歩行時の荷重・階段の昇降・しゃがむ動作 【日常生活の困りごと】痛みで夜が眠れない。歩行・階段昇降・しゃがみ動作で痛みが出る。 【これまでの対処】整形外科を受診し変形性膝関節症と診断来院時の痛みスコアは10段階中10でした。

当院の評価

患者様への説明

足首の動きの硬さと膝のねじれによって、膝の内側に負担が集中している状態が痛みの主な原因である可能性があります。膝を支えるお尻や太ももの内側の筋肉がうまく使えていないことで、膝への負担がさらに増している可能性があります。

日常動作・解剖学的動診

【日常動作】 歩行時に荷重をかけると膝が痛む 階段の昇降時に痛みが出る しゃがむ動作で痛みが出る 【解剖学的動診】 就寝時にも痛みが出る(安静時痛)

身体機能評価

足関節背屈制限・膝関節のねじれ 半腱様筋・内転筋群・外側広筋・腓腹筋の緊張 内側広筋・中殿筋の筋力低下 股関節屈筋群の緊張による前傾姿勢

判断

足関節背屈制限と膝関節のねじれによる膝内側への負荷集中が主な原因である可能性があると判断しました。

施術内容

患者様への説明

膝を直接もむのではなく、足首の柔軟性を取り戻しながら膝のねじれを整え、お尻や太ももの内側の筋肉を使えるようにすることで膝への負担を減らす方針で進めました。再発しない身体づくりを目指しています。

専門的内容

主に鵞足部に圧痛がみられていて、検査に結果から足関節背屈制限や膝関節のねじれがあった。 半腱様筋、内転筋群、外側広筋、腓腹筋などへの施術。また患部には疼痛抑制のためハイボルト治療。

施術の経過

初期

1回〜3回 歩行時の痛み(NRS10→3〜4)に改善。就寝時の痛みも消失。 痛みスコア:10→4

中期

4回〜9回 膝関節部の圧痛消失。歩行・昇降時の不安感が軽減。痛みなく走れるまで回復。 痛みスコア:4→1

後期

10回〜13回
症状消失後も前傾姿勢のケアを継続。しゃがみ動作も痛みなく可能に。膝の不安感も消失。
痛みスコア:1→0

今回の変形性膝関節症による膝痛は、足関節背屈制限と膝関節のねじれにより膝内側への負荷が集中していたことが主な要因である可能性があります。局所疼痛抑制(ハイボルト)・運動連鎖に基づく筋緊張調整・支持筋の機能改善(内側広筋・中殿筋トレーニング)の組み合わせにより、痛みの軽減と歩行・階段昇降能力の向上につなげることができた症例です。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 4,400円 + 物理療法 990円

2回目以降の料金

施術 4,400円 + 物理療法 990円

通院の目安

施術回数

10回~13回

施術期間

3~6ヶ月

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

杉生 真悟
とんとん整骨院 南浦和店

経歴

神奈川県出身。小学校から高校までサッカーに取り組み、捻挫・打撲・骨折など多くのケガを経験。整骨院の先生やトレーナーに支えられた経験から治療家を志し、患者様の痛みや悩みを早期に解決できるようサポートしている。
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