変形性膝関節症

約1カ月半でオペ不要かもと言われた膝痛の症例

主訴

左膝屈曲制限、膝裏、下腿外側部の痛み
患者様: 男性 (60代)
来院日: 2026年04月

1年前から発症し、3~4か月前から増悪。 【仕事の状況】飲食店で働いており、立ち仕事。 【悪化する動作】自転車を漕ぐ、靴下を履く、仕事中、歩行時 【日常生活の困りごと】歩行時にびっこを引いてしまう。仕事への影響 【これまでの対処】整形外科を受診し、ヒアルロン酸注射と痛み止めの服用

当院の評価

患者様への説明

足関節の硬さとお尻の筋力低下により、膝に負担が集中している状態でした。また、膝裏と太ももの筋肉が硬くなることで膝の曲げ伸ばしの動きが悪くなっている可能性があります。

日常動作・解剖学的動診

【日常動作】 仕事等での立位の継続 自転車を漕ぐ 歩行 【解剖学的動診】 膝関節屈曲

身体機能評価

膝関節屈曲制限、膝関節完全伸展不可、足関節背屈制限 中殿筋の筋力低下 大腿筋膜張筋、ヒラメ筋、長母指屈筋の緊張 大腿直筋の短縮

判断

股関節と膝、足関節と膝の連動性低下が膝へ過剰な負担をかけていることが主な原因である可能性があると判断しました。

施術内容

患者様への説明

お尻の筋出力を正常化することと、足関節の柔軟性を引き出し、膝への負担を減らします。太ももと膝裏の伸張性を増加させることで、膝の曲げ伸ばしの角度を改善させます。

専門的内容

【手技療法】 大腿筋膜張筋、大腿直筋、ヒラメ筋、長母指屈筋への施術 【運動療法】 中殿筋のトレーニング、膝窩軟部組織のストレッチ、膝の屈曲伸展運動 【物理療法】 超音波+ハイボルト 【セルフケア指導】 中殿筋トレーニング

施術の経過

初期

1回〜8回 歩行時の痛みが軽減し、外出する機会が増えました 自転車での痛みが軽減し、両足でペダルを回せるようになった

中期

9回〜2回 継続中。膝の屈曲角度が増加傾向

後期

今回の膝痛及び角域制限は、足関節背屈制限と臀部の筋力低下により膝への負荷が集中していたこと、膝周囲の組織の拘縮が主な要因である可能性があります。局所疼痛抑制(ハイボルト)、組織伸張性増大(超音波)、運動連鎖に基づく筋緊張調整・支持筋の機能改善(中殿筋トレーニング)の組み合わせにより、痛みの軽減と歩行、自転車、仕事などの影響を軽減できた症例です。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 3,740円 + 物理療法 1,100円

2回目以降の料金

施術 4,980円 + 物理療法 1,100円

通院の目安

施術回数

施術期間

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

新谷 優樹
とんとん整骨院 下板橋店

経歴

大阪府出身。中学生から陸上競技に取り組み、肉離れを繰り返した経験から、同じように悩む人の助けになりたいと鍼灸師を志す。スポーツや日常生活で全力で頑張りたい方を、専門家としてサポートしている。
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