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脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる)の考え方・対処と当院の症例集

歩くと脚がしびれる狭窄症、楽になる姿勢が手がかり。順にご案内します

少し歩くと脚がしびれて休んでしまう、という脊柱管狭窄症。このページではその考え方をやさしく説明し、見落としたくないサインや、あなたの状態に近い解説・症例へご案内します。あくまで一般的な情報で、感じ方や経過には個人差があります。

少し歩くと脚がしびれて休み、休むとまた歩ける、という出かた(間欠跛行)は、脊柱管狭窄症で知られています。背骨の中の神経の通り道が狭くなることが背景と言われますが、同じ状態でも姿勢や支える力によって歩ける距離は変わります。まず危ないサインを確かめたうえで、変えられる負担に目を向けていきます。

この記事の要点(タップで開く)

少し歩くと脚がしびれて休み、休むとまた歩けるという出かた(間欠跛行・かんけつはこう)は、背骨の中の神経の通り道が狭くなることが背景にあると言われています。構造そのものは変えられなくても、姿勢や股関節の動き、体を支える力しだいで神経にかかる負担や歩ける距離は変わるとされ、当院では変えられる負担のほうに目を向けて検査と施術を進めます。

  1. 反らす姿勢で出やすいときは、少し前かがみで休む・歩く
  2. 一度に長く歩き続けず、休憩をはさんで距離を分ける
  3. 股関節やお尻、体を支える筋肉を少しずつ使っていく

歩行や運動でしびれが強く出る場合は中止して専門家に相談し、両脚のしびれや力の入りにくさ、排尿・排便のしにくさ、休んでも変わらない歩きにくさがあるときは急いで医療機関を受診してください。

まず、脊柱管狭窄症の原因をどう考えるか

背骨の中の神経の通り道が狭くなることが背景にあると言われますが、構造そのものは変えられなくても、姿勢や股関節の動き、体を支える力によって、神経にかかる負担や歩ける距離は変わってきます。変えられる負担に目を向けることが役立つと考えられています。

まなぶ先生まなぶ先生

少し歩くと脚がしびれて休んでしまいます。歳のせいでしょうか。

教子先生教子先生

歩くと出て、休むと楽になる、という出かたが特徴ですよね。

瀬谷崎瀬谷崎

ええ。背骨の中の神経の通り道が狭くなることが背景にあると言われますが、同じ状態でも、姿勢や股関節の動き、体を支える力によって、歩ける距離は変わってきます。構造そのものは変えられなくても、変えられる負担に目を向けることで、楽に過ごしやすくなると考えています。

知っておきたいこと

脊柱管狭窄症は、構造そのものは変えられなくても、姿勢や負担のかけ方で楽に過ごしやすくなることがあると言われています。まず危ないサインを確かめたうえで、変えられる負担に目を向けていくことが大切と考えられています。

あなたの脊柱管狭窄症はどのタイプ?(出かた別に記事へ)

痛みの出かたや場面に近いものから、担当者と複数のスタッフで検討したカンファレンス記事へご案内します。考え方の参考にしてください。

ご自宅でできることの考え方(セルフケア)

しびれの強い時期は無理をしないことが大切と言われています。一般的なセルフケアの考え方として、次のような目安が知られています。

  • 反らす姿勢で出やすいときは、少し前かがみで休む・歩く
  • 長く歩き続けず、こまめに休みながら距離を分ける
  • 股関節やお尻、体を支える筋肉を少しずつ使う
  • しびれや歩きにくさが強いときは中止して相談する

こんなときは医療機関へ(受診の目安)

まなぶ先生まなぶ先生

しびれが続くときは、どうしたらいいでしょう。

教子先生教子先生

確かめたいサインがありますよね。

瀬谷崎瀬谷崎

はい。両脚のしびれや力の入りにくさ、排尿・排便のしにくさ、休んでも改善しない歩行のしづらさなどは、急いで医療機関を受診してください。そうしたサインがないことを確かめたうえで、姿勢や負担のかけ方をみていきます。

早めに受診を

両脚のしびれや力の入りにくさ/排尿・排便のしにくさ/休んでも改善しない歩行のしづらさ/急に強くなる症状。こうしたサインがあるときは、急いで医療機関を受診してください。

当院の脊柱管狭窄症の症例

実際にどのような方が、どのくらい来院され、どのように変化していったのか。経過は症例レポートでご覧いただけます(経過には個人差があります)。

関連する症状・ご相談

気になる症状や、特定の診断名がある場合は、こちらのページもあわせてご覧ください。

最近公開した症例もあわせてご覧いただけます。

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とんとん整骨院は東京・埼玉で4院、女性専門の鍼灸院1院を運営しています。ご相談・ご予約はお近くの店舗へどうぞ。

※本ページは一般的な情報をまとめたものです。効果には個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。気になる症状があるときは、医療機関への受診もご検討ください。

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瀬谷崎将也
株式会社とんとん/とんとん整骨院 代表。臨床系セラピストスクール「ANOアカデミー」主宰。

とんとん整骨院 代表。柔道整復師として、都内に鍼灸整骨院4店舗・鍼灸院1店舗を運営。多くの患者と関わる中で、「痛み」や「慢性疼痛」への深い理解の必要性を痛感し、EBM(根拠に基づく医療)・バイオメカニクス・BPSモデル(生物心理社会モデル)を軸とした臨床を実践。その知見をもとに、臨床系セラピストスクール「ANOアカデミー」を主宰し、セミナー運営など施術者の育成・教育にも精力的に取り組んでいる。

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