みなさんこんにちわ。
5月9日で、無事28歳になりました。時の流れは本当に早いもので、ついこの間生まれたと思ったらあっとゆーまにアラサーでございます。
スタッフ全員に、「みんな、俺にはプレゼントとか気にしなくていいよ!気持ちだけでいいからね!!」
と、逆に念を押しておいた5月9日。まさか本当に誰からもなにもなく、ちょっぴり切ない気持ちになった情報配信係エントリーNo.0「しゃちょー」でございます。
プレゼントは本当は、誕生日の前後半年間のみ受け付けております。
さて!!!そんな僕の切なさもあってか、そうです。そろそろあの時期が来るのです。
「梅雨」
今年は6月3日~12日が梅雨入り時期と言われています。
「雨って見てるの、なんか良いよね」と、なんか言ってみるとカッコ良さげなセリフを好んで使う僕ですが、ホントは雨
めっちゃキライなのであります!!
なんかもうジメジメしてるし、ズボンの裾ビチャビチャになるし、髪の毛クルックルになるし、守れてると思って背負ってたリュックが気付いたら水浸しになってて、中に入ってるノートの上んとこにシミできちゃうし、なーんかテンション上がんないわけでございます!!
洗濯物を干せず、お出かけにも向かない時期。みなさまも苦手な方は多いのではないでしょうか。しかしなにより、この時期になると必ず増えるのは
「原因の分からない頭痛」
天気のせいで症状が出てるのか、 なんなのか分からず、ただ痛み止めで凌ぐという方も多いはずです。この「天気のせいで頭痛」は、実は迷信でもなんでもないのです!
今回はそんな、みなさんを悩ます大変やっかいな「謎の頭痛」の正体を暴いてやりたいと思います!!
■頭痛の原因は天気ではなく、〇〇だった!?
さて、その頭痛ですが
やはり雨の日に起こりやすいと感じる方が多いはず。
しかし
正確には天気のせいではありません。
気圧が原因です。
大気が低気圧になると、雨が降ったり、天気が悪くなります。気圧とは大気の重さが地面にかかる圧力のことですから、低気圧の時には地面にかかる圧力が低くなります。そのため低気圧になると、 地面の上で生活する私たちにかかる圧力も低くなるのです。そして、脳の血管をおさえていた圧力が下がり、血管がひろがりやすくなります。さらに、脳の血管が広がって周囲にある神経を刺激してしまい、頭痛がおきてしまうのです。
梅雨の時期にや悪天候のときに頭痛が出る方は、まさにコレが原因というわけです!
もちろん悲しいかな、気圧はコントロールできません。
そんな魔法みたいなことはさすがの僕でも、いくら本気を出しても無理なのであります。
「なんだ・・・結局解決策ねーのかよ」と思ったあなた(思ってないかもしんないけど)
ノンノンノン
きちんと解決策は、ございます!!
頭痛は様々な要因が重なって起きるものです。ということは、複数の要因が重ならないようにすることで、頭痛を防げるかもしれません。
その要因と対策を、表にまとめてみました!
まぶしさ
パソコンに反射防止フィルムを貼る
屋外でサングラスを使用する
食事を抜く
食事を規則的にとるようにする
健康的な間食を用意しておく
いかがでしたでしょうか。
「天気の変化」は防げないことですが、天気がきっかけになっていることや、ストレス、 生活習慣など、頭痛の発生原因を知ることで、頭痛を未然に防ぐことができます。
痛み止めを飲めば一時的には解決しますが、薬は飲み続けると、どんどん効かなくなっていきます。少しでも根本から解決して、快適な梅雨を過ごしたいものですね(^^)