なぜ、とんとん整骨院の施術は
こんなにも坐骨神経痛が改善されるのか?
坐骨神経痛は「病名」ではない
坐骨神経とは、腰からお尻、太もも、ふくらはぎを通って足の親指近くまで繋がっている、人体で最も太い神経です。
「坐骨神経痛」とは、その坐骨神経が何らかの原因で障害されて起きる足の痛みやしびれの『症状』のことをいうため、『病名』ではありません。
坐骨神経痛を引き起こす疾患は、数多く存在します。
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症
・脊柱管狭窄症
・変形性腰椎症
・梨状筋症候群
・ハムストリング症候群 など
つまり、坐骨神経痛への治療はまず、「なんの疾患による坐骨神経痛なのか」を見極めることが必須となります。
その痛み、本当に「坐骨神経痛」?
太ももや足に痛みやしびれがあり病院を受診すると
「それは坐骨神経痛ですね」
と言われることも多いかと思います。
しかし、本当にその症状は坐骨神経痛なのでしょうか?
実は、坐骨神経が障害されていなくても、坐骨神経痛と非常に似た症状を出すことがあるのです。
それは
・椎間関節性腰痛
・仙腸関節性腰痛
この二つの腰痛です。
これらのタイプの腰痛は坐骨神経を圧迫するわけでもなく、「腰」に問題がある状態なのですが、太ももや足に「関連痛」という、坐骨神経痛に非常によく似た症状を出現させる場合があります。
特に腰椎5番(一番下の腰椎)で引き起こされた椎間関節性腰痛では、31.6%の人が太ももの痛みを訴えており、さらに78.9%もの人がお尻に痛みを訴えていたという研究結果もあります。
つまり、太ももや足の痛み、しびれがあった場合はまず
「本当に坐骨神経痛なのか」
を疑い、症状の原因を慎重に探る必要があるのです。
なぜ、あなたの坐骨神経痛は改善しなかったのか?
腰から足にかけての痛みやしびれがあった場合、それが坐骨神経痛なのかそうでないかを慎重に見極め、
坐骨神経痛だった場合、どのような疾患による坐骨神経痛かを見極める必要があります。
しかしここで、いくつかの問題点があるのです。
問題その1
レントゲンでは分からない疾患がある
坐骨神経痛を引き起こす疾患として
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症
・脊柱管狭窄症
・変形性腰椎症
・梨状筋症候群
・ハムストリング症候群
それに加えて、似た症状を引き起こす
・椎間関節性腰痛
・仙腸関節性腰痛
などが挙げられますが、これらのうち
・梨状筋症候群
・ハムストリング症候群
・椎間関節性腰痛
・仙腸関節性腰痛
これらはレントゲンやMRIなどの画像診断では診断ができない疾患です。
さらに厄介なことに、例えばMRIで「椎間板ヘルニア」が見つかったとしても、
■無症状にも関わらず、腰椎椎間板ヘルニアは76%の人に存在する
ことが分かっています。
つまり、坐骨神経痛の本当の原因が、梨状筋症候群やハムストリング症候群などの「画像診断で分からない」疾患だったとして、たまたま腰にヘルニアが見つかってしまえば
「あなたの坐骨神経痛はヘルニアによるものですね」
と誤った診断を受けてしまうことになるのです。
問題その2
複数箇所での神経の障害を見逃す
さらに厄介なことがあります。
それは
症状の原因が複数ある可能性がある
ということです。
これを、「ダブル・クラッシュ・シンドローム」といいます。
特に先ほど挙げた「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」は併発しているケースが非常に多く、どちらか一方を見逃してしまうことで、症状の改善が遅れてしまうリスクがあるのです。
実際に研究でもダブル・クラッシュ・シンドロームを引き起こしている坐骨神経痛は症状が長期化することが分かっており、早期に発見し、早期に適切な治療を受けることが重要になってきます。
問題その3
坐骨神経痛の原因となる疾患の『原因』を見落とす
仮に、坐骨神経痛を引き起こしている疾患を、しっかりと見つけたとしましょう。
ですがまだ、問題点があります。
それは、坐骨神経痛を引き起こしている疾患が「引き起こされている原因」を見逃してしまうことです。
例えば、坐骨神経痛を引き起こす腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は、腰の治療だけではスムーズな改善は見込めません。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を引き起こしている「原因」を見極め、治療していく必要があります。
坐骨神経痛の「原因の原因」まで追及し治療することが重要なのです。
坐骨神経痛の改善方法
神経への施術で根本改善!
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院では、世界的に行われている膨大な量の研究をもとに「エビデンスに基づいた」施術を行っています。
そのため悪化のリスクもなく、長年治らないと苦しんでいた坐骨神経痛に対し、しっかりと結果を出すことができるのです。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院の施術の特徴は
特徴1 坐骨神経痛の原因を見極める知識と技術
特徴1 坐骨神経痛の原因を見極める
知識と技術
私たちは施術の方法そのものだけでなく、どの施術が適切かを見極めるための、症状の原因を見極めるための「評価」を非常に重要視しています。
どんなに良い施術も、誤って使われれば十分な結果は出ません。
施術の前に、症状の原因を見極めるための知識と技術が必要なのです。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院の施術者は全員、世界中の最新の研究結果に基づいた坐骨神経痛のメカニズムや評価の方法、様々な原因に対する坐骨神経痛への施術を合計120時間以上かけて習得します。
坐骨神経痛の原因は前述した
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症
・脊柱管狭窄症
・変形性腰椎症
・梨状筋症候群
・ハムストリング症候群
それに加えて、似た症状を引き起こす
・椎間関節性腰痛
・仙腸関節性腰痛
などが存在しますが、さらにその原因として
・股関節の動きの悪さ
・足首の硬さ
・偏平足やハイアーチ
・膝の捻じれ
・骨盤の左右差
・肋骨の歪み
・背骨(胸椎)の硬さ
など、多岐にわたります。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院ではそれを時間をかけ、何が坐骨神経痛の本当の原因になっているのか、なにが症状の本当の原因になっているのかを見つけ出します。
特徴2 坐骨神経痛の原因をピンポイントで除去
特徴2 坐骨神経痛の原因を
ピンポイントで除去
まずは坐骨神経の原因となっている部分にピンポイントでアプローチします。
患部への施術はダメージとなり、治りを遅くする、もしくは悪化させる可能性があるため、ほとんど行いません。
症状の原因となっている悪い箇所への施術は、1~3回目まで多少痛いこともあるかもしれません。
しかし嫌な痛さではありません。
「あ~そこ、めちゃくちゃ効いてる・・・」
「そこがヘルニアの原因だったのか・・・」
という感覚です。
施術中、ベット上で寝がえりをうつときやベッドから起き上がるとき、すでに変化を実感される患者様も多くいらっしゃいます。
さっきまで痛かったはずの動作が、痛くないのです。
特徴3 最新器機により過敏になった坐骨神経を正常化
特徴3 最新器機により過敏になった
坐骨神経を正常化
坐骨神経そのものに対しては、特殊な電気を使った器械を使います。
EU-910
【超音波】と高電圧の【ハイボルト】両方の機能を搭載。治療家はもちろん、アスリートやモデル、芸能人からも圧倒的な指示を得ています。
ブランドアンバサダー:前田健太選手・岩隈久志選手・三宅宏実選手・野村忠弘さん
公認スポンサー:公益社団法人 全日本柔道連盟
オフィシャルサプライヤー:新体操日本代表チーム、公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
公益財団法人 日本ウエイトリフティング協会、一般社団法人 日本車いすテニス協会
一般社団法人 日本競輪協会、一般社団法人 日本障がい者バドミントン連盟
公益財団法人 日本自転車競技連盟、一般社団法人 日本デフバレーボール協会
公益財団法人 日本バドミントン協会、一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟
公益財団法人 日本ハンドボール協会、公益財団法人 日本フェンシング協会
公益財団法人 日本ボート協会、公益財団法人 日本陸上競技連盟、株式会社茨城ロボッツ
エンターテインメント、株式会社鹿島アントラーズFC、シーホース三河株式会社、株式会社
千葉ジェッツふなばし、株式会社新潟アルビレックスランニングクラブ
腰から足にかけて、しびれる範囲に沿って、かつ神経が通っている深部まで届くように電気をかけ、神経の正常化を行います。
表面的な「ピリピリ感」や「電気の痛み」はほとんどなく、代わりに、しっかりと深い部分にも電気が入って、効いている感覚があるはずです。
もし、あなたがどこへ行っても改善しない、長年の坐骨神経痛を1日でも早く解決したいとお困りでしたら、ぜひ東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院にご相談ください。