なぜ、とんとん整骨院の施術は
こんなにもぎっくり腰が改善されるのか
ぎっくり腰の「本当の原因」
ぎっくり腰とは、医学的には『急性腰痛』と呼ばれており、腰やお尻周りに激しい痛みが出ます。ある瞬間に『ピキッ』と痛む場合もあれば、はじめは違和感から始まり
「なんか腰の調子がおかしいな…」
と思っていたらその日の夕方には動けなくなるほど痛くなっていたなど、人により様々な発症パターンがあります。
では、なぜぎっくり腰になるのでしょうか?
その原因の一つは、
「股関節」
です。
人間の動作は基本的に全身が連動しており、腰に関しては
股関節→腰
という順番で
動きます。
股関節の筋肉が固くなってしまっている場合、股関節は動きません。
そしてその代わりに、全ての動作を『腰』で行ってしまうのです。
そしてある瞬間、不意に腰にストレスが加わったとき、ぎっくり腰となるのです。
必ずしも強いストレスでなくとも、ぎっくり腰は起きます。
もちろん重いものを持ち上げようとしたときなどに起きるぎっくり腰もありますが、
多くの場合は
・朝起きようとしたとき
・顔を洗おうと中腰になったとき
・靴を履こうとかがんだとき
・落ちたものを拾おうと腰を曲げたとき
・椅子から立ち上がろうとしたとき
このような簡単な動きで引き起こされます。
簡単な動きでも、体幹の筋肉に準備ができていないとき、そして本来股関節が動く場面で、腰を『不意に』動かしたときに、ぎっくり腰は起きるのです。
ぎっくり腰の『4つの分類』とは?
実はぎっくり腰は、4つの種類に分類されます。
①椎間関節性
②椎間板性
③筋筋膜性
④仙腸関節性
それぞれ腰の「どの部分のぎっくり腰なのか」という分類です。
そして、どのタイプのぎっくり腰なのかによって、治療方法は本来異なるのです。
つまり、どのタイプのぎっくり腰なのか分からずに治療を勧めてしまうことによって
なかなか治らない
痛みはなくなってもすぐに再発してしまう
治療を受けてから痛みが悪化してしまった
このような問題に繋がってくるおそれがあるということです。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院では、ぎっくり腰治療の前に『どのタイプのぎっくり腰なのか』をしっかりと見極めてから治療に移らせていただいております。
ぎっくり腰の『誤った常識』とは?
ぎっくり腰の
『誤った常識』とは?
ぎっくり腰がなかなか良くならない…
一度はよくなっても定期的に再発してしまう…
治療を受けたのにむしろ悪化してしまった…
このようなことになってしまう原因は、まだあります。
それはぎっくり腰に対する『誤った常識』が浸透してしまっていることです。
誤った常識①
ぎっくり腰になったら安静にしないといけない
ぎっくり腰は痛みが強く、つい横になって休んでしまいがちですが、できる限り普段通りの生活を続けて安静にしない方が早く治ると言われています。
多くの研究がありますが
・ぎっくり腰になったときに安静にしていたグループ
・ぎっくり腰になったときに普段通りの生活を心がけたグループ
この二つのグループでは、「ぎっくり腰になったときに普段通りの生活を心がけたグループ」のほうが改善が早かったということが分かっています。
もちろんお体の状態にはよりますし、過度に腰に負担のかかる動きはできないでしょう。
しかし、できるだけ安静を避け、普段通りの生活を心がけることはぎっくり腰の早期改善に繋がるということが言えると思います。
誤った常識②
腰痛の8割は原因不明
「腰痛の8割は原因不明」という言葉をよく聞くかもしれません。
みなさんの中にも今まで、病院などでレントゲンをとって「骨には異常がない」と言われ原因を特定されず、湿布と痛み止めをもらっただけという方も多いのではないでしょうか?
しかし、近年では、78%の腰痛は原因が特定できると言われています。
当然、原因が不明なぎっくり腰や腰痛では治療のしようがありませんが、原因が特定さえされていればスムーズな改善も期待できるということです。
誤った常識③
ぎっくり腰は椎間板ヘルニアが原因で起きる
椎間板ヘルニアはよくぎっくり腰の原因として取り上げられることの多い疾患ですが、これは必ずしもそうとは限りません。
ある研究で、「腰椎のない人にどれくらい腰の異常があるか」調べたものがあります。
その結果は
・痛みが無いにも関わらず、椎間板ヘルニアは76%に存在する
・痛みが無いにも関わらず、椎間板の変性は85%に存在する
というものでした。
つまり、ぎっくり腰を起こしてMRIなどで検査をした結果「椎間板ヘルニアがある」ことが分かったとしても、それがぎっくり腰とはなんら関係がない場合がある、ということを示しています。
それにも関わらず
「ぎっくり腰の原因は椎間板ヘルニア」
だとして治療を進めてしまうことで、誤った治療を続けてしまうことになり、それはもちろん、改善を遅らせてしまう原因になってしまいます。
最短で改善させ、再発させない身体を作る
とんとんのぎっくり腰改善法とは?
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院では、世界的に行われている膨大な量の研究をもとに「エビデンスに基づいた」施術を行っています。
そのためぎっくり腰が長期化するリスクを最小限に抑え、最短で症状を改善させることができるのです。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院の施術の特徴は
特徴1 ぎっくり腰の原因を見極める知識と技術
私たちは施術の方法そのものだけでなく、どの施術が適切かを見極めるための、症状の原因を見極めるための「評価」を非常に重要視しています。
どんなに良い施術も、誤って使われれば十分な結果は出ません。
施術の前に、症状の原因を見極めるための知識と技術が必要なのです。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院の施術者は全員、世界中の最新の研究結果に基づいたぎっくり腰のメカニズムや評価の方法、様々な原因に対するぎっくり腰の施術を合計120時間以上かけて習得します。
まずは、ぎっくり腰が
・椎間関節性のものなのか
・椎間板性のものなのか
・筋筋膜性のものなのか
・仙腸関節性のものなのか
をしっかりと検査し見極めた上で、ぎっくり腰の原因を探っていきます。
ぎっくり腰の原因は前述した「股関節」以外にも
・足首の硬さ
・偏平足やハイアーチ
・膝の捻じれ
・骨盤の左右差
・肋骨の歪み
・背骨(胸椎)の硬さ
など、多岐にわたります。
東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院では、独自の検査でこれらの原因を瞬時に見極めることで、的確な治療を行っていきます。
特徴2 ぎっくり腰の原因をピンポイントで除去
特徴2 ぎっくり腰の原因を
ピンポイントで除去
まずはぎっくり腰の原因となっている部分にピンポイントでアプローチします。
腰への施術はダメージとなり、ぎっくり腰を悪化させる可能性があるため、ほとんど行いません。
さらにぎっくり腰では、ベッドで横になる、体勢を変える、起き上がる、このような動作によって、施術中に悪化してしまうケースも珍しくありません。
そのため東武練馬・ときわ台のとんとん整骨院では、症状によって「座ったまま全ての施術を完了」させることもできます。
ぎっくり腰の原因を正確に見極めているからこそ、患者様にとって最小限の負担で、悪化のリスクも最小限に抑え、最大限の結果を出すことができます。
特徴3 最新器機により神経のエラーを正常化
特徴3 最新器機により神経のエラーを
正常化
激しい腰の痛みに対しては、特殊な電気を使った器械を使います。
EU-910
【超音波】と高電圧の【ハイボルト】両方の機能を搭載。治療家はもちろん、アスリートやモデル、芸能人からも圧倒的な指示を得ています。
ブランドアンバサダー:前田健太選手・岩隈久志選手・三宅宏実選手・野村忠弘さん
公認スポンサー:公益社団法人 全日本柔道連盟
オフィシャルサプライヤー:新体操日本代表チーム、公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
公益財団法人 日本ウエイトリフティング協会、一般社団法人 日本車いすテニス協会
一般社団法人 日本競輪協会、一般社団法人 日本障がい者バドミントン連盟
公益財団法人 日本自転車競技連盟、一般社団法人 日本デフバレーボール協会
公益財団法人 日本バドミントン協会、一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟
公益財団法人 日本ハンドボール協会、公益財団法人 日本フェンシング協会
公益財団法人 日本ボート協会、公益財団法人 日本陸上競技連盟、株式会社茨城ロボッツ
エンターテインメント、株式会社鹿島アントラーズFC、シーホース三河株式会社、株式会社
千葉ジェッツふなばし、株式会社新潟アルビレックスランニングクラブ
この器機は、即座に患部の痛みを取ることを得意とする器械で、【ハイボルテージ】という特殊な電気を流します。
よく電気治療器であるような「表面がピリピリして痛い」という感覚はありませんので、電気治療が苦手な方も安心して受けていただくことができます。
痛みの発生源の奥深くまで、じんわりと効いてくる感覚があるはずです。
痛みの出ている患部をマッサージしてしまうとぎっくり腰を悪化させてしまう可能性がありますが、電気治療であればそのリスクがなく、痛みだけをしっかり取り除くことができます。
①患部を触らずに原因をピンポイントに除去する施術
②患部に対して悪化のリスクなく痛みだけを取り除く最新の電気治療
この二つを合わせることによって、再発のリスクなく、最短での改善を目指します。