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『飽きた』は、〇〇〇のサイン!!

みなさん、こんにちは!!
とんとん情報配信係No.3の佐野です。

梅の花や八重桜が咲き始め、日向はぽかぽかと暖かくなってきました。「もう春だなあ」と、心が浮き立つ反面、なんとなくだるいのもこの季節です。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、理由はそれだけではないようです。年度が変わるこの時期、やることが沢山あり、気ぜわしいですよね。そんなことも倦怠感、疲労感に関係しています。

疲れ

みなさん、仕事帰りや運動の後に、ひどく疲れたと感じること、ありますよね??多くの人が、仕事や運動をすれば体が疲れるのは当たり前、と思っています。

しかし!!実は、一部の激しい運動を除いて、通常の運動では筋肉はほとんどダメージを受けておらず体そのものは疲れていないケースが大半なのです。では、あの疲労感や倦怠感はなんなのでしょうか・・・。

正体は、「脳」なのです。

脳

脳にある自律神経は、血管や内臓の働きを支配していて、消化や体温調節などをして生命維持をコントロールしています。そこへ環境の変化や過度の運動などの大きな負担が加わると、「自律神経の中枢」への負担も増し、「自律神経の中枢」が疲れてしまうのです。これこそが疲労の正体です。

そして、脳はこのシグナルを受け取ると、これ以上活動しないように、「体が疲れている」と勘違いさせます。これが、私たちが感じている「疲労感」です。

【脳疲労】の症状とは

では、脳疲労とはどのような状態のことをいうのでしょうか。

脳疲労
  • ① 集中できない
  • ② 理解力の低下
  • ③ 判断力の低下
  • ④ 考えることが面倒くさい
  • ⑤ 物忘れ・記憶力の低下
  • ⑥ コミュニケーションの低下
  • ⑦ ミスが増える

どうでしょうか。この様な状態になる時、ありますよね?これは脳疲労になっているのです。

【脳疲労】が起こっている3つのサインを見逃さないで!!

体が出すサインは次のように進んでいきます。

眠くなる

①飽きた
同じ作業を続けていると、脳の特定の神経回路に負荷が集中し、疲労が起こります。「飽きた」というのは、「これ以上、この神経回路は使わないでくれ」という脳からのサインです。

②疲れた
そして、脳が休息のシグナルを出しているのに、ずっと無視して続けていると、特定の神経回路が疲弊し、全身がだるくなったり、集中力が低下したりして、疲れを自覚します。

③眠い
「飽きた」「疲れた」のサインを無視して作業を続けていると眠くなってきます。長時間運転を続けていると、このような状態になることがあります。これは脳が休息を促すためにダイレクトに発するサインですから、すぐに休息をとるようにしましょう。

【脳疲労】を軽減する5つの習慣

では、脳疲労の回復方法について考えていきましょう。

①こまめな休憩
「飽きた」というのは脳が疲弊して、情報処理能力が低下している状態です。もうこれ以上使わないで!のサインなので、少し休憩したり席を立つなどして、脳を休憩させてあげて下さい。20分に1回休むことを目安にしましょう。

②血流をよくする
デスクワークなどで長時間座ったままでいると、血液の循環が悪くなり、「脳疲労」になりやすくなります。「飽きた」と感じたら、足首を上げ下げしたり、肩を前後に回したりして血液の流れをよくしましょう。また、作業中に「ガムを噛む」と効率が良くなるというのも、脳への血流がよくなるからです。

③家の中の温度差をなくす
夜中にトイレに起きた時や、お風呂から出た後の脱衣場などで急に冷気に触れると、脳は血管を収縮させて体温を逃さないようにします。
これが自律神経に大きな負荷を与えます。寝室や廊下、トイレは、寝ている間も室温を20℃前後に設定し、家の中での温度差をなくすようにしましょう。

④冬でもサングラスで紫外線対策
夏だけでなく、冬も紫外線は降り注いでいます。紫外線を直接浴びなくても、角膜に紫外線が入ると炎症反応が起こり、脳が臨戦態勢となるため、疲労が蓄積されてしまいます。冬でもUVカットのサングラスで、紫外線の吸収を防ぎましょう。

⑤寝る
脳疲労を感じたら、運動してストレスを発散させようとか、お風呂に入ろうなどと考えずに、すぐに寝るようにしましょう。入浴で体温が上昇すると、それを調節するために自律神経がさらに酷使されることになります。「脳疲労」を軽減するためには、質の良い睡眠を優先させましょう。

【脳疲労】をとるには、脳を完全休養させましょう。
休養をとる

やりがいや達成感を感じていると、脳の自律神経はものすごく疲れているのに高揚感で疲れを感じなくなることがあります。脳の最高司令部である前頭葉が、疲れを隠してしまうのです。長距離選手の「ランナーズハイ」などがそうです。これは人間だけに見られる作用で、過労死を引き起こしてしまいます。
このような「疲労感なき疲労」によって、自覚なしに脳や体を酷使していないか、注意するようにしましょう。そして、何かのサインを見つけたら、まず眠り、脳を完全に休養させてください。

いかがでしたでしょうか?今日からは身体の疲れだけでなく、脳の疲れも意識して、解消していけるといいですね。一日の疲れはその日のうちにしっかりとることをこころがけ、健康に過ごしましょう。

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