台風接近で大雨の中でしたが、練習会で股関節・肩関節・腰痛評価の課題に取り組みました

水曜練習会で、各自の課題に取り組みました

6月3日の水曜練習会では、股関節、肩関節、腰痛評価など、それぞれのスタッフが今の課題に合わせて練習とチェックを行いました。

とんとん整骨院では、定期的な練習会を通して、技術の確認だけでなく、現場で自信を持って対応するための準備を積み重ねています。

とんとん整骨院の水曜練習会でスタッフが実技練習をしている様子
他店舗のスタッフとも一緒に練習することで、普段とは違う視点からフィードバックを受けられます。

今回の練習会で取り組んだ主な課題

  • 股関節実技、モビライゼーションのやり方を覚える
  • 肩関節の施術で、広背筋と大円筋の触り分けを確認する
  • 皮膚痛が出ないように、触れ方や圧のかけ方を見直す
  • 伸展型腰痛の技術再チェック、側屈・回旋型腰痛の仮チェック
  • 側屈・回旋型腰痛の練習

課題があるから、練習の目的がはっきりする

練習会では、全員が同じ内容をただ繰り返すのではなく、各自の進捗やチェック項目に合わせて課題を持って取り組みます。

股関節のモビライゼーションを覚えるスタッフもいれば、肩関節の施術で広背筋と大円筋を触り分ける練習をするスタッフもいます。腰痛評価では、伸展型の再チェックや、側屈・回旋型の仮チェックに向けた練習も行いました。

「今日は何をできるようにするのか」が明確だと、練習中の質問やフィードバックも具体的になります。結果として、現場で使える技術として身につきやすくなります。

水曜練習会でスタッフが施術の確認をしている様子
定期的に確認することで、現場に出る時の自信につながります。
大雨の日の練習会で新人スタッフが実技を確認している様子
天候にかかわらず、集まれる時にしっかり確認します。

他店舗の新人の成長が見える時間

普段は別の店舗で働いているスタッフと一緒に練習すると、久しぶりに会う新人スタッフの変化がよく見えます。

前に見た時よりも手の置き方が安定していたり、説明が落ち着いていたり、確認の流れがスムーズになっていたり。そうした成長を見ると、普段から練習を積み重ねていることが伝わってきます。

店舗が違っても、同じ基準で学び、同じ目的に向かって練習できることは、とんとん整骨院の練習会の良さのひとつです。

フィードバックを受けて、施術の完成度を高める

施術の練習では、自分では気づきにくい癖やズレがあります。圧の方向、手の当たり方、患者さんへの声かけ、体の使い方など、少しの違いが受け手の感じ方に影響します。

だからこそ、いろいろなスタッフから意見やフィードバックをもらうことが大切です。ひとつの指摘で急に感覚がつかめることもあれば、何度も確認することで少しずつ精度が上がることもあります。

練習会での気づき

「定期的な練習会があることで、常に自信を持って現場に出られる」

「他店舗の新人の成長を見ると、練習をがんばっていることが伝わってくる」

「いろいろな人から意見をもらい、施術の完成度を高めたい」

こうした気づきが、次の練習や日々の施術につながっていきます。

患者さんに安心して受けていただくために

技術練習は、チェックに合格するためだけのものではありません。患者さんに安心して施術を受けていただくために、触れ方、圧の強さ、説明、評価の流れを何度も確認する時間です。

特に、皮膚痛をなくすための触れ方や、筋肉の触り分け、腰痛評価の再チェックなどは、患者さんの体を丁寧に見るための基礎になります。

とんとん整骨院では、これからも水曜練習会を通して、スタッフ一人ひとりが課題を持ち、臨床の質を高められるように取り組んでいきます。

見学・採用をご検討中の方へ

とんとん整骨院では、他店舗のスタッフとも練習しながら、技術や評価を段階的に確認しています。自分の課題に向き合い、周りからフィードバックを受けながら成長したい方は、見学時に練習会の雰囲気もぜひ聞いてみてください。

伊藤聡史
株式会社とんとん/とんとん整骨院。臨床技術責任者。柔道整復師。

臨床系セラピストスクール「ANOアカデミー」講師。院内では臨床研修責任者として若手の技術指導を担い、論文抄読会の主催など、根拠に基づく施術(EBM)の浸透に取り組んでいる。

監修:瀬谷崎将也
とんとん整骨院代表。柔道整復師。

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