定休日の有志勉強会。股関節の検査・包帯・鍼を、スタッフの声とともに
定休日に、有志で技術の精度を確かめました
とんとん整骨院では、水曜の定休日を利用して、有志のスタッフが集まる勉強会を行っています。参加は自由ですが、この日も股関節の検査から包帯、鍼まで、それぞれが自分の課題に向き合う時間になりました。今回は、参加したスタッフの声とともに、その様子をお届けします。
日々の臨床では、目の前の患者さんへの対応に集中する時間がほとんどです。だからこそ、いつも提供している施術の精度をもう一度振り返り、技術を研鑽していくために、この時間を大切にしています。
- 股関節の実技の再チェックと検査
- 包帯の巻き方の確認
- 鍼の基礎技術の振り返り
- 新しく覚えた技術と、これまでの施術の復習
股関節の検査まで、実技チェックをひと通り
この日、新谷は股関節の実技を再チェックし、検査の確認を行いました。これで、実技のチェックは全部位がひと通り終了です。ここから先は、一つひとつの精度を上げていくブラッシュアップの段階に入ります。
検査は、ただ手順をなぞるだけでは身につきません。相手の体格や動きに合わせて、狙った場所を正確にとらえられるか。普段と違うスタッフ同士で組むことで、自分の癖にも気づけます。
包帯は、巻くほど上手くなるとは限らない?
柔道整復師にとって、包帯は基礎の中の基礎です。この日、5年目の大畑は、こんな話をしてくれました。
「包帯は巻けば巻くほど上手くなる、という持論を口にした、まさに次の1本で、前回より下手になってしまいました。わずか数分で、自分の理論を自分で否定することになりました。人生、そんなに簡単にはいかないですね」
笑い話のようですが、これは基礎技術の奥深さそのものです。一度うまくいっても、次も同じようにできるとは限らない。巻く強さ、角度、相手の体に合わせた調整まで含めて、毎回安定して仕上げられるようになるには、地道な繰り返しが必要です。だからこそ、基礎ほど定期的に確認する意味があります。
鍼の精度を、もう一度振り返る
鍼灸師のスタッフは、鍼の基礎技術を確認しました。安田は、この練習会をこう振り返ります。
「いつも提供している施術の精度を、もう一度振り返りながら技術を研鑽していくには、大切な時間です」
普段の臨床で自然に手が動くようになっているからこそ、あらためて基礎に立ち返る。その積み重ねが、施術の安定感につながっていきます。
新しく覚えることと、復習のバランス
練習会では、新しい技術をどんどん覚えていきます。一方で、すでに身につけた施術を忘れないよう、復習とのバランスを取ることも欠かせません。小畑は、そのあたりを意識していると話してくれました。
「新しいことをどんどん覚えていくので、過去に合格した施術の復習とのバランスを忘れずに練習します。午前中で終わる練習会だと午後がしっかり休みになるので、しっかり休んで、明日からまた頑張ります」
覚えることと、忘れないこと。そして、しっかり休んで次に備えること。どれも、現場で自信を持って患者さんに向き合うための準備です。
自分から集まる時間が、土台になる
股関節の検査、包帯、鍼、日々の施術。内容は違っても、基本は同じです。練習を積み重ね、お互いにフィードバックを受け、また現場で確認する。その繰り返しが、患者さんに安心して施術を受けていただくための土台になります。
とんとん整骨院では、スタッフが自分の課題を持ち、必要な技術を一つずつ確認しながら成長していける環境を大切にしています。定休日の有志勉強会も、その積み重ねの一つです。強制ではなく、自分から集まって手を動かす。その時間が、着実な力になっていきます。
見学・採用をご検討中の方へ
とんとん整骨院では、定休日の有志勉強会などを通して、技術習得と復習の時間を大切にしています。参加はあくまで任意ですが、学びたいときに学べる環境があります。店舗を越えて学び合う雰囲気や、フィードバックを受けながら成長していく環境に興味がある方は、採用情報もあわせてご覧ください。見学の際は、ぜひ練習会の様子も聞いてみてください。













