苦手な施術と問診、頚肩の徒手検査。課題を持ち寄った9月9日の練習会を行いました
苦手な施術、問診、頚肩の徒手検査。9月9日の練習会の様子です
とんとん整骨院では、定休日を利用したスタッフの練習会を続けています。9月9日は午前を中心に、各自が自分の課題を持ち寄って取り組みました。苦手意識のある施術と問診に向かった新人、頚肩の疾患の落とし込みから押圧練習に進んだ5年目、検査の精度を上げにいった鍼灸師。三人の声とともに、この日の様子をお届けします。
- 午前を中心に、各自の課題に沿って練習
- 頚肩の関連疾患の落とし込みと、大円筋の押圧練習
- 頚肩部の機能障害に関する徒手検査。腱反射やMMT(徒手筋力検査)の精度を確認
- 苦手意識のある施術と、問診の練習。他店の先輩からフィードバック
苦手な施術と問診に、先輩のフィードバックをもらいながら
新人の小畑は、この日の練習をこう振り返っていました。
「練習会でした!今日は苦手意識のある施術と、問診の練習をしました。所属院以外の先輩から問診のフィードバックをもらえるのは新鮮で貴重な体験でした!」
問診は、同じ店舗の先輩に見てもらう機会は多くても、別の店舗の先輩に見てもらう機会はなかなかありません。聞き方の癖や、相手の言葉をどこまで確かめてから次の質問に進むかは、人によって着眼点が違います。前回の練習会で先輩スタッフの問診の録画を見学していた小畑が、今回は自分の問診を他店の先輩に見てもらう側に回りました。苦手なものから順に手をつけるのは、練習会のいちばん正しい使い方だと思います。
疾患の落とし込みから、押圧の練習へ
東武練馬店の柔道整復師、5年目の大畑はこう話してくれました。
「今日は午前練習でした。頚肩の関連疾患の落とし込みから始まり、大円筋の押圧練習。最後は美容鍼を受けさせていただきました。さらにカッコよくなることができました」
最後の一言はご本人の冗談ですが、順番には意味があります。まず頚肩に関わる疾患を頭の中で整えてから、実技に入る。大円筋(だいえんきん)は脇の後ろから肩に向かう筋肉で、肩の動きや腕の重だるさに関わることがあります。どの疾患のときに、どの筋肉を、どの向きで押すのか。知識と手技をつなげて練習するのが、とんとんの練習会の型です。ひととおり終えたあとに、鍼灸師の練習相手として美容鍼を受けたのも、受ける側の感覚を知る大切な時間です。
できて当たり前の検査ほど、精度が問われる
鍼灸師の新谷は、この日は徒手検査の練習に時間を使いました。
「今日は練習会でした。頚肩部の機能障害に関する疾患の徒手検査を練習しました。腱反射やMMTなど、できて当たり前の検査も精度が低ければ正確な結果にはなりません。正確にできるように練習あるのみ!」
腱反射やMMT(徒手筋力検査)は、教科書の最初のほうに出てくる基本の検査です。基本だからこそ、当て方や力の入れ方が少し違うだけで、結果の読み方が変わってしまいます。前回の練習会では打腱器の当て方を練習していましたが、今回は頚肩の疾患を念頭に置いて、検査をひとつずつ確かめ直しました。検査の精度は、その後の見立てと施術の土台になります。
見学・採用をご検討中の方へ
とんとん整骨院の練習会は、決められたメニューをこなす場ではなく、各自が課題を持ち寄って取り組む場です。新人が他店の先輩から問診のフィードバックをもらえるのも、5年目が基本の押圧を練習し直すのも、その仕組みの中で自然に起きていることです。そんな環境に興味がある方は、採用情報もあわせてご覧ください。





