刺鍼角度の見直しから問診の録画見学まで。9月最初の練習会を行いました
それぞれの課題に、それぞれのやり方で。9月2日の練習会の様子です
とんとん整骨院では、定休日を利用したスタッフの練習会を続けています。9月最初の練習会となったこの日は、午前を中心に各自が自分の課題に取り組み、午後には先輩スタッフの問診の録画を見学する時間もありました。鍼の角度を立て直した鍼灸師、なかなかクリアできない課題と粘り強く付き合う5年目、先輩の問診から学ぶ新人。三者三様の一日を、スタッフの声とともにお届けします。
- 午前を中心に、各自の課題に沿って練習
- 鍼の刺鍼角度の見直しや、検査の練習など
- 午後には、先輩スタッフの問診の録画を見学する時間も
乱れに自分で気づいて、直せるか。刺鍼角度の立て直し
鍼灸師の新谷は、この日の練習をこう振り返っていました。
「今日は練習会でした!いつもと同じくそれぞれの課題に取り組みました。自分は肩関節の鍼と、腰部の鍼を中心に練習しました。最近は刺鍼角度が乱れやすかったので、修正できてよかったです」
鍼は、狙う筋肉に対して数ミリ・数度の違いで届き方が変わる世界です。8月の練習会で筋肉ごとの打ち分けと刺入痛の軽減に取り組んでいた新谷ですが、今回は「最近角度が乱れやすかった」という自覚から練習を組み立てています。日々の施術の中で自分の癖の変化に気づき、練習会で立て直す。この往復ができること自体が、続けて練習している人の強みだと思います。
クリアできない課題と、どう付き合うか
東武練馬店の柔道整復師、5年目の大畑はこう話してくれました。
「今日の練習会は午前でした。なかなかクリアできない課題があって、苦労していますがこの苦労の先に明るい未来があると信じて練習をします」
とんとんの実技チェックは、年次が上がっても免除されません。5年目でも、なかなか合格が出ない課題は普通にあります。前回の練習会で「自分のしたい練習はできたので満足です」と話していた大畑が、今回は苦労の渦中にいる。順調な日もあれば、足踏みの日もある。それでも定休日に集まって手を動かし続けるのは、この苦労が患者さんへの施術の質に直結すると全員が知っているからです。
先輩の問診を、録画でじっくり見る
新人の小畑は、午後の時間をこう振り返っていました。
「練習会でした!午後からは先輩達の問診の録画を見学させていただきました。すぐに真似できるところから真似していこうと思います!」
問診は、その場に同席すると患者さんに気を使わせてしまうこともあり、録画はじっくり学ぶのに向いた方法です。話す順番、あいづちのタイミング、確認の仕方。動画なら気になった場面を何度でも見返せます。そして「すぐに真似できるところから真似する」という小畑の姿勢は、上達の王道だと思います。問診をどう学ぶかについては、患者コミュニケーションの学び方の記事でも詳しく書いています。
見学・採用をご検討中の方へ
とんとん整骨院の練習会は、決められたメニューをこなす場ではなく、各自が課題を持ち寄って取り組む場です。5年目になっても続く実技チェックも、先輩の問診の録画を見られる環境も、そのための仕組みです。そんな環境に興味がある方は、採用情報もあわせてご覧ください。
この記事を書いた伊藤聡史は、とんとん整骨院 ときわ台店に勤務しています。東武東上線ときわ台駅すぐ。板橋区常盤台・上板橋・中板橋エリアの方が多く来院されています。





