2~3年前から続く慢性的な痛みが気にせず下を向けるようになった事例
主訴
2~3年前から仕事で下を向いてる時間が長く、痛みが強くなる状態でした。
当院の評価
患者様への説明
首が悪いというよりも、肩甲骨の位置が下がり、なで肩になってしまうことが主な原因になっています。肩甲骨から首へついている筋肉が常に伸ばされてしまい緊張が強くなってしまっている状態でした。また背中の筋力も落ちてしまっているためより肩甲骨が引っ張られる状態になっている可能性があります。
日常動作・解剖学的動診
【日常動作】 長時間、下を向く体勢 仕事中の首・肩こりが強くなる 【解剖学的動診】 頸部の屈曲で首の後ろ側に強い突っ張り感 右の側屈で左の強い突っ張り感
身体機能評価
肩甲骨の下制 僧帽筋上部の筋出力低下(筋延長) 特に左肩の下制が強い
判断
肩甲骨の下制と背中の筋力低下により、肩や首への過剰な負担がかかっているが主な原因である可能性があると判断しました。
施術の様子
患者様への説明
この方は、肩甲骨が下がってなで肩になり、肩甲骨から首につく筋肉が引っぱられて下を向く動作で痛みが出ていました。肩甲骨まわりをゆるめ、肩甲骨を支える筋肉を使えるようにして負担を減らす方針で進めました。
専門的内容
【手技療法】 上腕二頭筋や広背筋への手技 肩甲骨モビライゼーション 頸部伸筋群への手技 【運動療法】 僧帽筋上部の筋出力向上の運動療法 【物理療法】 ハイボルト治療 【セルフケア指導】 自宅での上腕二頭筋や広背筋のストレッチ
施術の経過
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初期
1回〜3回 動作での痛みが軽減し、仕事中に気になる頻度が減ってきた
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中期
4回〜7回 下を向く動作の痛みがほぼ感じなくなり、仕事も以前より集中して出来るようになった。
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後期
下を向く動作での首の痛みが落ち着いてきています。下を向く時間が長い方のため、再発予防として肩甲骨まわりのケアと姿勢づくりを続けています。 ※経過には個人差があり、すべての方に同じ変化を保証するものではありません。気になる症状があるときは医療機関への受診もご検討ください。
料金・通院目安
料金の目安
初回料金
施術 3,740円 + 電気治療 1,650円
2回目以降の料金
施術 7,480円 + 電気治療 990円
通院の目安
施術回数
5〜8回
施術期間
約1〜3ヶ月
施術担当者



















下を向くと出る首の痛みは、肩甲骨が下がって筋肉が引っぱられることが背景にあることがあります。この方もなで肩傾向が影響していました。肩甲骨を支える力を整えたことが変化につながった症例です。