肩こり

1年前から続く慢性的な痛みが気にせず仕事ができるようになった事例

主訴

仕事中に座っていると出る肩の痛み
患者様: 女性 (20代)
来院日: 2026年03月

1年前から仕事で座っている時間が長く、痛みが強くなる状態でした。仕事にも集中できないほどの痛みでした。来院時の痛みスコアは10段階中6でした。

当院の評価

患者様への説明

首が悪いというよりも、肩甲骨の位置が外に広がり、猫背になってしまうことが主な原因になっています。肩甲骨から首へついている筋肉が常に伸ばされてしまい緊張が強くなってしまっている状態でした。また背中の筋力も落ちてしまっているためより肩甲骨が引っ張られる状態になっている可能性があります。

日常動作・解剖学的動診

【日常動作】 長時間座っていると 【解剖学的動診】 頸部の伸展で両肩に痛み

身体機能評価

肩甲骨の外転 僧帽筋中部の筋出力低下(筋延長) 長時間座位による姿勢の崩れ

判断

肩甲骨の外転と背中の筋力低下により、肩や首への過剰な負担がかかっているが主な原因である可能性があると判断しました。

施術内容

患者様への説明

肩甲骨の外転を取るために胸部を中心に施術を行っています。 また背中の筋力不足を改善するためにセルフエクササイズを伝えて、再発しない身体作りをめざします。

専門的内容

【手技療法】 小胸筋や前鋸筋への手技 肩甲骨モビライゼーション 頸部伸筋群への手技 【運動療法】 僧帽筋中部の筋出力向上の運動療法 【セルフケア指導】 自宅での小胸筋ストレッチ 自宅での僧帽筋中部のトレーニング

施術の経過

初期

1回〜3回 仕事中に以前より気になることがが減ってきた 痛みスコア:6→4

中期

4回〜5回 仕事中に肩こりを感じることは減ったが業務量が多い日だけやや感じる 痛みスコア:4→3

後期

5回〜7回 気になることはほぼなくなり、現在は再発防止をおこなっている 痛みスコア:3→0

猫背による症状の場合、「首に異常がある=首が辛い」というわけではありません。 この症例では、猫背によって首や肩まわりの筋肉へ負担が集中し、姿勢の崩れや筋出力のアンバランスが長期間続いたことで、痛みやだるさとして症状が続いていました。 特に、肩甲骨の位置異常や胸郭の硬さ、首肩周囲の過緊張が影響し、日常生活の中でも無意識に負担が積み重なっている状態でした。 原因を一つずつ整理し、姿勢・可動域・筋バランスを段階的に整えていくことで、無理なく症状の改善につなげることが出来ました。

料金・通院目安

料金の目安

初回料金

施術 3,740円

2回目以降の料金

施術 6,480円

通院の目安

施術回数

5〜12回

施術期間

約1〜3ヶ月

※症状や状態により個人差があります。

施術担当者

中村 拓真
とんとん整骨院 東武練馬店

経歴

静岡県出身。小学校から高校までサッカーに打ち込み、ケガでサッカーができない期間を経験したことをきっかけに治療家を志す。専門学校で3年間医学を学び、柔道整復師の国家資格を取得。現在は、とんとん整骨院で一人でも多くの患者様の力になれるよう、日々成長を重ねている。
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